米国の外交消息筋は13日、「米政府はGSOMIA終了と維持という両方の可能性を念頭に置いて2種類の声明を準備している」と伝えた。韓国政府が22日までにGSOMIA破棄決定を覆さなかった場合、米国は23日に最も強度の高い文在寅（ムン・ジェイン）政権批判声明を発表する方針だという。逆にGSOMIAが延長された場合は、これを歓迎して韓日関係の改善を望む声明を出すだろうと言った。こうした声明は米国務省ではなくホワイトハウスが主導するとのことだ。
情報源: 米「GSOMIA終了なら想像できないほどの波紋」-Chosun online 朝鮮日報
南鮮政府モドキって、考え方がいちびりのガキと一緒なので、日本政府が次の様に言えばよい。
「GSOMIAは協定通り、 3ヶ月前に韓国政府より書面で終了の意思を確認しているので、予定通り終了するものと認識している。韓国政府が撤回を希望したとしても、日本政府は決してこれを承諾しない」
日本政府の言う事に必ず反抗するので、GSOMIAは「終了を撤回しろ」と言うより、「絶対に撤回させないし認めない」と言えば、躍起になって撤回しようとするだろう。
日本政府がダメと言えばどうしようもないのだが、南鮮は強弁すれば勝ちという変な価値観を持っているので、継続させろとギャーギャー騒ぐだろう。
再び「破棄する」と言えないように終了期限ギリギリに「撤回を認める」と言って、継続になったとしても、今度は「破棄してやる」って言い出してゴネるから、言う事を聞いては絶対にイカンのですな。
バカな南鮮の学者が、日本が継続を望んでいて、米国を使って圧力を掛けているとか抜かしてるので、はっきりと「終了を希望し、撤回はさせない」と言えばいいのだ。