韓国・文在寅政権が陥った悲劇「ネロナンブル=独善主義」の自縄自縛(牧野 愛博) | 現代ビジネス | 講談社

八方ふさがりの文政権が考えたのが、「延長するための名分づくり」であり、それが、文氏が11月4日に安倍氏に提案した「高官級協議」だったという。

韓国側はこの協議を、日韓両首脳に直結する人物で次官級以上と想定していた。そこで徴用工判決や輸出措置など全ての日韓間の懸案を協議する考えだった。協議が始まれば、「日本は輸出措置を撤回する考えがある」と韓国内に説明し、「自分たちは大局的な見地に立ち、まず、GSOMIAを延長する」と発表する手順を整えていたという。

実際、韓国政府は対話直後、すぐに文・安倍両首脳が対話する写真を公開するとともに、「関係改善の契機になり得る」という趣旨のブリーフィングを行った。翌日の韓国紙は保守系から進歩系まで総じて、関係改善を期待する論調が並んだ。

この時点では、私が接触した韓国側の関係者も「もしかしたら、GSOMIA延長が可能になるかもしれない」という期待感に満ちた発言をしていた。

しかし、安倍氏は「救命ブイ」(日韓関係筋)を文氏に投げることはしなかった。通訳の時間を除けば、「わずか3分」(同)という短い対話の時間で、安倍氏は2度にわたって「日韓請求権協定を順守して欲しい」と繰り返した。

情報源: 韓国・文在寅政権が陥った悲劇「ネロナンブル=独善主義」の自縄自縛(牧野 愛博) | 現代ビジネス | 講談社(3/6)

確かに「高官級協議」って寝言をほざいてたなあ(鼻ほじ)

しかし、釜山の日本領事館を侮辱する目的で設置された売春婦像により、日本は高官級協議の一切を停止している状態。

自らの行ないを正す事なく、こういうふざけた事を言って来る当たりが、まともにお付き合いできる相手では無いという事だな。

これで甘やかしたら、今までの無礼でふざけた態度を是認する事になるから、一切許してはいけない。

というより、既に自分のやらかした事は綺麗さっぱり忘れているだろうから、永遠に改善する事は無いわな。

外交はGive & Takeで行なうものだが、南鮮は一方的に Take しか要求せんから、貢物持ってきて土下座してくるまで放置でOK。 1,000年後位には話してやれるようになるかな? 🙂

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