新型コロナウイルスの確定判定者が7日時点で6700人を超える中で、公的マスクの販売を制限する政府の新しい政策が開始される最初の週末、韓国京畿道水原市の薬局は、新しい政策に基づいてマスクを販売したが、市民の需要不安に応えることはできなかった。
情報源: 公的マスク「1人2枚」購入、最初の週末…薬局に行列「それでも不足」=韓国│韓国社会・文化│wowKora(ワウコリア)
モーニングショーで、「韓国ではマスクが足りています」と日本を貶す宣伝をやっていたそうだが、実情は、足りて無くて薬局に人が押し掛けて、処方箋を作成する業務に支障が出ている状況で、順調に医療崩壊が進んでます。
モーニングショーの奴等は、普段から日本だけマスクが足りない、検査しろ検査しろ検査しろと言ってるようだが、安倍政権を打倒する為には嘘も許されるとでも思ってんのかな?
人が集まる事で感染リスクが高くなるので、日本が予定しているマスクの配給は、3人家族を想定して二週間分42枚を各家庭に配布という方式で、感染リスクを高めない良い方法だな。
マスクは一箱50枚単位だから、42枚なんて半端な数字が発表された時は、またマスクを分けるという仕事を作り出して非効率だと思ったが、南鮮に比べたらマシだな。
危機管理は「拙速は巧遅に勝る」なんて事は無く、南鮮の場合、拙速な行動により、更なる高次元の危機を生み出した訳だから、慎重さが重要な訳やね。
42枚の配給に対して、「なぜ3人家族想定なのか」とか抜かしてるメディアがあったが、食料の買い出しに呑気に4人家族全員で出掛けるとか有り得ねえから、不要不急の外出を控える事が求められていると気付けよ。
50枚一箱を配布するようにすれば、もっと配布速度を上げられると思うのだが、マスクをわざわざ42枚に詰め直すのは、メーカー名の刻印がある箱だと、そこへ注文が殺到する事を避ける為かな?
まあ、大きい理由は、限られた予算で配布世帯を増やす為だろうけど、今までのIT補助金などのやり方を見ていると、マスクの箱から8枚を抜き取る簡単なお仕事のマスク分配利権で、人材派遣の竹中平蔵ウハウハってのがあるような気がしてならないのは、考え過ぎなのかのう。
こういう低賃金奴隷を駆使する利権では、実はコロナ感染者がマスクに触ってましたって事がありそうだから嫌なんだよなあ。