だが、電話会談後のホワイトハウスの発表をみると、両国間の温度差が明らかになった。対中牽制を念頭に置いた概念や表現がほぼ抜けていた。代表的な例が「インド太平洋」だ。ホワイトハウスはこの日、報道資料を通じてバイデン大統領が韓米同盟をインド太平洋ではない「東北アジアの核心軸(linchpin)」と表現したと伝えた。
これは先月27日、バイデン大統領と菅義偉首相の電話会談後の発表内容と比較される。当時ホワイトハウスは「両首脳はインド太平洋の平和と繁栄のための礎(cornerstone)で米日同盟の重要性を強調した」と明らかにした。バイデン大統領はこの日、オーストラリアのスコット・モリソン首相とも電話会談に臨んだが、ホワイトハウスは「バイデン大統領が米国・オーストラリア同盟をインド太平洋と世界の安定を守るための錨(anchor)として重視した」と明らかにした。
情報源: 文-バイデン大統領、最初の電話会談から見解の違い鮮明に | Joongang Ilbo | 中央日報
南鮮が米国にどう思われているかとかどうでもいいのは置いておいて 🙂
簡単にまとめると、南鮮は「日韓関係を改善しろ」と言われ、日本には言われなかった。
これが何を意味するのかと言えば、バイデンは誰のせいで今の状態になっているのか、よーく分かってるという事ですな 🙂