https://www.youtube.com/watch?v=IkWPdmrM9qM
米国大統領選挙で、「バイデンが当選したら平和になる」とか言ってたバカがいたが、米国大統領は戦時には最も権力があるが、平時においては、議会よりも弱い権力しかない。
共和党、民主党両議員がこぞって議会で中共に対する制裁方針を盛り込んだ法案を可決し続けているので、バイデンがいくら中共の手先と言えども、おいそれとは議会の方針には逆らえない。
日本の売国奴の二階議員などは、中共が無茶苦茶な事をやっても「日本は中国とは切っても切れない関係なのだから仕方がない」と嘯く。
ここで日本の経営者などは、二階について行けば支那での商売も安泰だと考えるかもしれないが、米国は完全に中共抜きの世界の構築に舵を切っている。
いくら日本の政治家が寝言を抜かそうが、実際に使える軍事力を持った国が決めた方針に逆らうのなら、中共諸共、米国に葬り去られる覚悟をしといた方がいいだろう。
大東亜戦争前、日本はロシアと支那と戦ってきた訳だが、帝国主義者達の根本的本質は変わってないという事で、米国が日本を潰した事で、日本の代わりにソ連と中共を相手にしなくてはならなくなった訳だから、せいぜい米国は頑張って日本の役割を果たしていただこう。