焚き火実験

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買った焚き火台の実験。

なんか…、わしが買った3,550円より766円値上がりしてるな。

そもそも、こいつの黒を注文してしまった時は、黒と同じ3,680円だったのが、黒キャンセルして注文する時に 3,550円になってて、相場変動激しすぎだろ。

とりあえず前準備として、下のトレーだけアルミ箔で覆った。

そして、細いやつと太いやつを並べて、取り敢えず細い奴に火を着けて、太いやつに延焼させようと思った。

この薪は長さがB5サイズの焚き火台にピッタリで、鋸で切ったりする必要が無いので、使い易いな。

手持ちのもので着火剤に使えるのが、手指消毒用アルコールとカイロ用ベンヂン。

アルコールを吹きかけてジッポライターで火を着けてみたが、よく見えない。

ベンヂンぶっ掛けて火を着けたら、勢いよく燃え上がった。しかし、ベンヂンが燃え尽きると、薪が焦げた程度で燃えるに至らなかった。

うーむ…、着火剤は、何か木が燃えるまでに燃え続ける必要があるのだな。という事で、ポケットティッシュを一枚取り出して、ベンヂンを染み込ませて点火。

後で思ったが、折角ナイフも買ったんだから、フェザースティック作れば良かったんだな。

今度は木にも火が着いたが、太い奴に延焼させられない。
これは普通にセオリー通りに、細い木を集めて火を着けて、その上に太い薪を置いて燃やすってのが正しいな。

しかし、焚き火台は風で火がすぐ消える。昔、焼却炉でゴミを燃やした事はあったが、火起こし器の様に筒状で、空気が下から上へ流れて燃焼を促進させるような構造では無いから、風防が必須だな。

そして、燃やした後の後片付けが面倒だ。冷やす為に3時間位放置してたが、灰は風でどこかへ飛ばされていて、燃え残りの木が残っただけだった(笑)。

下に敷いておいたアルミ箔に包んでゴミ箱へ。キャンプに行った場合は持って帰って来ないといかんのか。

焚き火台が煤と木のコゲで汚れたので、水洗いしたが、アルミ箔敷いたトレーは洗わなくて済んだので、これは全体をアルミ箔で覆っていた方が良かった。

取り敢えず、焚き火がどういうものか把握できたので、使う機会があれば、もっとうまく使えるようになるだろう。

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