ラムザイヤー教授からお返事が来た。

情報源: 世界に広まる「慰安婦=性奴隷」説を否定 米ハーバード大J・マーク・ラムザイヤー教授が学術論文発表 – 産経ニュース

慰安婦は性奴隷では無く、契約によるものという論文を書かれたラムザイヤー教授に

あなたの証拠に基づいた正確な論文を支持します。
韓国の執拗な妨害に負けないでください

って書いて送ったら次のようなお返事が返ってきた。

ラムザイヤー教授って日本語堪能なのね。
ああ、でないと日本の文献とか調べたりできないもんね。納得。

というか、よく考えたら、今の日本人より日本語詳しいかもしれん。
わしも、朝鮮総督府施政年鑑って本を国会図書館に見に行ったけど、旧字体の漢字カナ混じり文で、非常に読み辛かった。

例えば、「朝鮮笞刑令明治四十四年法律第三十號第一條及第二條ニ依リ勅裁ヲ得テ玆ニ之ヲ公布ス」ってな具合。

朝鮮笞刑令ってのは、朝鮮に元々あった風習で、鞭打ちの刑の事だが、日本統治前は、特に決まりも無く、時折、朝鮮人の執行者がやり過ぎて罪人を殺してしまう事もあった。

そこで、医者を待機させなさいとか、回数は何回にしなさいとか決まりを作った訳やね。

パヨクは、これを「朝鮮に鞭打ちの刑を強いた」とか、何も知らない癖にバカ丸出しな事抜かしとって笑わせる。

現地の朝鮮人の風習を禁止する事なく、円滑に安全に運用できるようにしてやって、朝鮮総督府は、実に温情ある統治をしとった訳やね。

日本が統治した台湾の高砂族の首刈りの風習は、さすがに社会混乱を招くから禁止した。

しかし、彼らにとっては、異部族を殺して首を取るのは、ご先祖様に自分が一人前の戦士である事を証明し、成人と認められ、入れ墨を入れる事が許される儀式なので、これを禁止するのはかなりの抵抗があったんじゃないかなあ。

ただ、高雄って地名は、日本が名付けた訳ではなく、現地の人がタカオって言ってたのをそのまま漢字に当てはめたもので、現地に配慮しているのは、朝鮮と変わらない。

しかし、ラムザイヤー教授は、その時代の文献を読めるんだから、かなりのものだな。

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