注視すべきことは中国の態度だ。中国共産党の宣伝機関はこの日、日本による中国人の入国制限について「理解できる」との考えを示した。日本と事前の交感があったようだ。ところが世界100カ国以上の国から入国制限を受けている韓国政府はこれまで一度も対抗措置について言及しなかった。今も韓国国民800人が中国で強制隔離されている。この中国に対して一言も言えない政府が、ただ日本に対してだけは激しい怒りを表出している。青瓦台と政府が総動員し「その意図が疑われる」という非外交的な言辞まで使った。選挙を前に「反日竹槍歌」をもう一度歌うチャンスとして活用するだろうか。
情報源: 【社説】日本はやっと中国を遮断、世界から孤立する韓国は日本にだけ憤怒-Chosun online 朝鮮日報
102カ国が南鮮人に入国制限を行なっていて、唯一、日本だけに対抗措置。
昨年、与党系のシンクタンクの民主研究院が「反日は総選挙に有利」というレポートを出していたので、総選挙を直前に控えたこのご時世では、反日ネタがあると飛びついて、日本と対立する姿勢を国民にアピールしたがっている訳やね。
日本と対立し、「日本に勝つ」事が飯の種なので、もう論理も糞も無く、突っ掛かってくる訳だから、こんなの相手にしない事が肝要やね。