アレルギー性皮膚炎考察

昨年8月に発症したアレルギー性皮膚炎だが、一時は快方に向かっていたのに、冬になりまた酷くなってきた。

皮膚に剣山で刺した様な傷が広範囲にでき、シャツに血の染みができる。おかしい事に掻きむしったのなら、爪による傷跡ができるはずなのだが、針で刺したような点状の瘡蓋が分布している。

前に一度、腕が痒くて掻いた時に、皮膚に小さく丸く穴が開いて血が吹き出すというのを見た事がある。

皮膚に傷をつけるような強さで掻いていないのに、皮膚組織が脱落してそこから血を噴くという感じ。

つまり、皮脂腺か汗腺が炎症で死滅して、痒みが出て、掻いたらその組織が皮膚から剥がれて脱落したのだろう。

となると、原因は体液中にあるという事だが、過去に脂漏性皮膚炎の乾燥肌の為にワセリンを塗ったら、皮膚が炎症をおこしていたので、油脂類が原因かもしれない。

第一に思いつくのが電子タバコのグリセリン。

色々、食事制限してアレルギーと思われる食品を排除し続けて、未だに根本解決に至らないというのは、まだアレルギー物質を摂取し続けているからで、それを考えたら電子タバコしかあり得ない。

医者は違うだろうと言っていたが、消去法でもうそれしか残っていない。だが、ニコチン中毒なので、切れたら頭がボーっとして仕事に差し障る。

ここまで痒みに苦しめられると、止めようという気になってくる。
正月休みに止めてみるかな。

無駄な時間を使わせる事

受けられない仕事を「受けられない」と言わず、客から話を聞けとかいう。

何やら「信頼関係が生まれる」とか、寝言が聞こえた気がするが、そんな寝言が聞こえるわけがないので、多分、空耳だろう。

散々話を聞いて期待させておいて、「あ、それ無理だわ。でも製品買ってね」なんて言われて買うと思うか?

わしだったら、貴重な時間を使わされて、結局、自分の希望が叶わないとなると、そういう糞野郎とは今後一切付き合わないだろう。

しかし、「会社で勉強するな!家で勉強しろ!」とか言ってる連中だから、人の時間を盗む事に何の良心の呵責も覚えていないのかもしれんな。

労働経済学的に、自由時間をいくらで売り渡すかは労働者の自由だ。休日の1時間を「10億円でも売らない」というのは自由なのである。無料で献上しろ? 豆腐の角に頭をぶつけてあの世へどーぞ。 🙂

大体、客言いくるめて売り逃げって姿勢が、もう鮮人ぽくてやだ。

プログラマとか効率が好きな人種だと、こういう無駄な時間を使わされるってのは耐え難い苦痛であろう。ならば、「ウチでできるのはここまで」と一線を引いて、話を終えるのが一番喜ばれるだろう。

そう言えば、ADSL 40Mbpsの勧誘電話掛けてきたYahoo! BBの糞野郎の事を思い出した。

なぜ電話番号知ってるのかと言えば、Yahoo! BBのADSL 8Mbpsを契約してた事があったから。

電話局から5.8km離れているから、そんなもん無理だつーのは当時のわしに分からなかった。

で、解約したのに電話番号ずーっと保持してて何度も電話かけてくる。マジで糞なソフトバンク。

「40Mbpsです。速いです。」とか寝言を言いやがるので、「局から離れ過ぎてるから1MbpsのDSLになんじゃねーの?8Mbpsでも無理だったし。」 って言ったら、「そうなるかもしれません。」とか言いやがる。

騙す気満々じゃねーか。わし、当時FTTHの100Mbpsだったのに、何で1Mbps以下の低速契約せにゃならんの? バカなの? 死ぬの?

結局、客にとっての一番良い結果を考えず、客の無知につけ込んで騙して自分の都合を押し付けるだけの糞野郎だった。こんな奴、次に掛けてきたら「死ね」つーてすぐ切るわ。

マジ TIme is money. タイム・イズ・ノット・マネーって何のネタだっけ? ああ、ニセコイか。

ニセコイもアニメは「俺達の戦いは続く」って終わり方だったが、結局、何で皆鍵持ってんだよ? とか「伏線を背負投げ!」状態だったなあ。

でも、ジャンプ作品だったから、検索で原作ネタ分かったので、原作買ってまでモヤモヤ感を解消するものでも無いと分かったから、まあ、いいか。

何の話だったかな…。まあ、どうでもいいわ 🙂

心が読める

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8巻P.387

俺が欲したのは馴れ合いなんかじゃない。
きっと本物が欲しくて、それ以外はいらなかった。
何も言わなくても通じて、何もしなくても理解できて、何があっても壊れない。
そんな現実とかけ離れた、愚かしくも綺麗な幻想を。
そんな本物を、俺も彼女も求めていた。

アニメでは「本物」というのがよく分からんかったが、小説ではちゃんと書いてあるんだな。やはり、アニメは難解だ。

主人公の比企谷八幡は、合理的判断と効率的な解決法で問題を解決する。感情は無視して。

そして、高校時代のわしは、この合理的判断と効率的な解決法を人は必ず採るのだから、それが分かれば人の心を読めると思っていた。

友人に「人の心は読める」と言ったら、すげーバカにした態度で、「なら俺の考えている事を当ててみろ」とか言ってたが、それは合理的選択と効率的な解決法に程遠いものだから、話が違う。

高校時代のわしは、発言者の意図を読み、言ってる事を短く「それはつまり○×やな!」と要約する事をひたすらやっていたような気がする。

だから、価値や判断が一致する者は心を読める=心を通じ合えるというのは分かる気がする。

ただ、その関係を「本物」と呼び、欲しがるというのは共感できないが、現実には、アサッテ系の話で突っかかってくるような輩を相手にしなくてはいけないので理想ではあるのかな 🙂

しかし、この小説は読んでると昔の事を思い出させる。
割と人気の高い小説だから、誰しもが主人公みたいな事を考えていたのかねえ。

艦これ進まぬ

俺ガイル7.5巻読みつつ、艦これイベント進行中。

6.5巻のパートに、「9巻の後に読め」とあるので、保留。原作での川崎さんの扱いが可哀想。あれでは比企谷を意識して当然ではないか。

艦これは、昨日、E3-2が終わって、基地防空頑張ってE3-3のマップを出現させた。

従来に無い、一つの作戦を3つの面に分け、早々にクリアしてしまうのを防止するという目的だろうが、基地防空でノーダメージって結構難しかったぞ。

今、E3-3のボスゲージ削ってるけど、今日中にE4完了までは無理そうだな。

すっぽんぽん計量

風呂入る前のすっぽんぽん計量で 59.9kg!

とうとう60台を切りましたよお客さん!
通勤の徒歩区間を競歩っぽく前傾姿勢で速歩きしているのが効いたのかな? でもおしりはプリプリはさせてないよ 🙂

何か高校から大学時代のわしを思い出した。
移動するのに常に正体不明の焦燥感に駆られていて、目的地まで脇目も振らず速歩きで歩いていた。なんか歩いてる時間が勿体無くてしょうがなかったんだな。

関西ならまだいいが、大学卒業後に神奈川へ行き、通勤の時は、「うわーこいつら足遅え」と凄くイライラしていた。

それだけではなく、会話のスピードも遅くてイライラしていた。

「で?何や?どこでボケるねん?はよ言え!オチは?」みたいな脳内ツッコミを常にやってた気がするが、今ではそんな事もなく、失われて取り戻す事ができないであろう自分を寂寥感と共に懐かしむだけだ。

しかし、思うのだが、身の回りで関西弁バリバリの高速会話をする奴が居なくなったような気がする。常にどんなボケ方をするか必死で考えるのって頭の体操にもなっていいと思うが残念だ。

関東での例の様に、スローな環境だと速くなりようも無いから絶望しかないな。

アクセルとブレーキを踏み間違える

以前の話だが、わしはマニュアルのRX-7でアクセルとブレーキを踏み間違えた事がある。マジボケ老人。

自分ではブレーキ踏んでいるつもりなのに、車が前に出てしまい、ちょっとパニックになる。そのパニック状態から復帰できたのは、クラッチの存在。

クラッチを切ったら動力カットで前進速度が落ちる。そこで冷静になって、ブレーキを踏んで車を停めた。

その時、どういう状態だったかと言うと、ブレーキに足を移動させず、アクセルの位置のまま、「これはブレーキだ」と信じ込んでいた気がする。

だから、踏み間違えていなくて、「思い込んでいた」というのが正しい。思い過ごしだったら恋だったかもしれないが、それでも良くないのが思い込みだな。

アナタの踏んでいるのはブレーキデース。アクセルはブレーキと信じなさい。ブレーキペダルも信心から。でもこの風習は平安時代からある訳じゃない。信じる者はコンビニに突撃する。ブレーキ教マジヤバい。

思うが、ATにもダミーのクラッチペダルつけて、燃料カットとかするようにしたらいいんじゃないかな? AT限定やめて全員MTだけの昔の制度に戻し、クラッチペダルの使い方をキッチリ覚えさせる。

まあ、どうせATだと、全然使わないから咄嗟の時に完全に忘却の彼方で、コンビニ突撃しちゃうんだろうけど 🙂

思いを止める事はできない

恋と嘘のセリフから取ってきたタイトル 🙂

わしは何か「俺をリスペクトしろ」というタイプに絡まれる。
何故なんだろう?

要するに、わしに「能力を認めて欲しい」みたいな感じなのだが、わしは有能な人物には興味を持つが、そうでない人には興味を持たない。

これって確か銀英伝のラインハルト様の人物像として描写されてた奴か? 大変だ、宇宙を手に入れないといけないな。

そして、そうでない人はわしに「どや?有能やろ!?」みたいな感じで接して来る。しかし、わしの様なクズに認められようとするってのは一体何なんだろうね? 意味ねーだろ。

少なくともわしの基準では、合理的判断ができて、効率的な人が優れていると判断するが、そうでない人は既に評価が覆らないというのが分からないようだ。

なぜなら、その能力アピールが既に非合理的で、非効率だから。

何か分からせようとアレコレやるのだが、その度に「あーこの人非合理的だな」とか「人に無駄な時間を使わせて非効率だな」としか思わないので、マイナス評価がどんどん積み上がる。

たとえば、webで製品の煽り文句に「安心・安全」と書いてあったとする。それに基づき、客にメールで「安心で安全です。」と書いたら、「それってどや?って思われへん?」といってダメ出し。

「どや?って思われへん?」って何???
だったら、webに書いてあるのもダメなんじゃね? と思うだろうが、それは「単語はいいけど、文章はダメ」という謎理論によりOKらしい。

何それ…。「俺ルール」って奴?
webは客が誇大広告って分かってるからOKで、メールは客が本気にして消費生活センターに訴えられるからダメって言うならまだ分かる。

けど、「客が傲慢と思うからダメ」「同じ意味でも文章にしたらダメ」とか一体何なん? 頭がフットーしそうだよおっっ

で、何とかわしに「俺ルール」を理解させようとするが、こんな非論理的な話、分かる訳ねーし、時間の無駄で効率的じゃないから、「価値観の相違ですね」で終わらせた。マジ Time is money.

うーむ、どうしてこういう絡まれ方するのか考えると、やっぱり、「あなたはそうではありません」と態度に出してしまっているのだろうなあ。

道理の通らない事を理解しろとか言われたら、わし、全力で拒否するし、「価値観の相違ですね」というのは、わしも昔だったら噛み付いていたのを争わない姿勢にした最大限の譲歩だ。

しかし、これは暗に「どうせあなたには分からないでしょうね」という事を言ってしまっていて、増々相手の能力アピールを呼びこむ諸刃の剣。効率を求める人にはお勧めできない。

人がそう評価したら評価を覆す行動をすればいいだけなのだが、往々にして、そういう行動ができる者はいない。なぜなら、やってる事を変えずに、わしの思いを変えようとするから。

最も、マウンティングって奴だったら、わしが納得するかどうかは問題にしていなくて、「俺をリスペクトしろ」ってやつだから当然だな。

まあ、わしはケダモノじゃないのでそうする事で何が得られるのかさっぱり理解できないが…。

「俺をリスペクトしろ」なんてのも、言葉を変えて「俺に恋しろ」とかにすると、ごめんなさい、気持ち悪すぎてもう無理です。って言っちゃうな 🙂

温かしょうがのど飴

夕方に頭が働かなくなるので、朝、駅の売店で砂糖摂取目的で「温かしょうがのど飴」を購入。

買った後、パッケージをよく見ると、「はちみつ」と書いてあって、「しまった」と思った。

蜂蜜はデフレ脳的に高級食材だから、国産はあり得ない。安さに拘るグローバル企業なら、利潤最大化の為にクソ安い材料を使う。

つまり、おそらく中国産だろう。

元通訳捜査官、坂東忠信さんの逸話を思い出すが、万里の長城で蜂蜜を売っている奴が居て、それを見てたらガイドが坂東さんに「そんなの買ったら死んじゃうよ」と言われたそうだ。

まあ、死ぬ程の毒物という事だな。

日本に入る際に検疫で農薬や細菌は検査しているが、重金属は検査していない。

以前、先進国の中で日本だけ新生児の死亡率がトップクラスで、離乳食が原因と思われるので民間の人が検査したら、中国産原材料を使っていて重金属が検出されたという話を書いた。

中国産原材料に重金属汚染の疑惑があるのはかなり前から分かっているが、横浜検疫所に重金属検査を導入する前に潰されたり、色々と中国産原材料利権の闇は深いようである。

だから、消費者が想像力を働かせて、毒物摂取を回避しないといけない。ありとあらゆる加工食品に毒物が入っていると考え、一番、毒性が少ない選択肢を採る事が必要だな。

でも、飴は食ってるよ 🙂

誤読のグルメ

Skypeチャットでこんなの来た。

で、わしの返事は「どの製品使うの?」と聞いたら、別の人から「製品変えるなんて言ったか?」と嫌味な返答が来た。

わしはある特徴の文書をよく誤読するので、それは何故なのかと思い、考えてみる事にした。

なぜこの文章を誤読するのかといえば「対応する」という言葉の使い方が悪い。対応するのは客なのかスマホなのか紛らわしい。

一つの文なら重要な事は後ろに書いてある法則から、前半拾い読みして対応対応書いてあるから、客への対応についてと理解し、製品をスマホ対応にするという風に読めない。

まあ、長い一文になっているのは、Skypeのチャットで改行入力する方法を知らないと思われるので、句点使わず読点で連結なんて変な事になっている。

で、製品は元々スマホ対応ではないので、「標準でスマホ対応になっている別の製品を使う」と理解する。なので、「どの製品使うの?」になる。

では、どう書いてあったら良かったのか?

と書いてあれば誤読のしようがない。

別便のメール読んで下地があれば、何となく分かるのだろうが、わしはそのメールを読んでなかったから、アレではさっぱり分からん。

真剣に理解しようとすると、多分、三倍時間かけて読まないといけないから、すごく疲れるんだよなあ。

霜月の駄文

昨日まで身体が清められるようないい感じの寒さだったのに、今日は打って変わってポカポカと暖かかった。体重は飯くった2時間後、すっぽんぽんで60.2Kg。

もうじき11月も終わるが、艦これのイベント全然やってねー。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」は6巻を読んでいる。

でも、この小説、やっぱり凄く分かりにくいのがあって、5巻の話だが、飼い猫が鳴いて、ネコリンガルで翻訳して、主人公が「ああ、まったくだ」と言うけど、猫の言った事は出てこない。

その前のエピソードで、預かった犬の言葉を翻訳するイヌリンガルを使った時、犬はひたすら「遊んで!」とばかり言っているので、主人公が壊れていないか確かめるのに、犬の鳴き声の真似をして翻訳させた時、「働きたくないでござる!」と出た。

これが伏線で、ネコリンガルが伏線回収とすると、散々犬に追い回されていたのから解放された猫の言った事は「働きたくないでござる!」で主人公が「ああ、まったくだ」と答えると話が繋がる。

こんなの疲れてる時に読んだら絶対分かんねえよ…。