アレルギー性皮膚炎考察

昨年8月に発症したアレルギー性皮膚炎だが、一時は快方に向かっていたのに、冬になりまた酷くなってきた。

皮膚に剣山で刺した様な傷が広範囲にでき、シャツに血の染みができる。おかしい事に掻きむしったのなら、爪による傷跡ができるはずなのだが、針で刺したような点状の瘡蓋が分布している。

前に一度、腕が痒くて掻いた時に、皮膚に小さく丸く穴が開いて血が吹き出すというのを見た事がある。

皮膚に傷をつけるような強さで掻いていないのに、皮膚組織が脱落してそこから血を噴くという感じ。

つまり、皮脂腺か汗腺が炎症で死滅して、痒みが出て、掻いたらその組織が皮膚から剥がれて脱落したのだろう。

となると、原因は体液中にあるという事だが、過去に脂漏性皮膚炎の乾燥肌の為にワセリンを塗ったら、皮膚が炎症をおこしていたので、油脂類が原因かもしれない。

第一に思いつくのが電子タバコのグリセリン。

色々、食事制限してアレルギーと思われる食品を排除し続けて、未だに根本解決に至らないというのは、まだアレルギー物質を摂取し続けているからで、それを考えたら電子タバコしかあり得ない。

医者は違うだろうと言っていたが、消去法でもうそれしか残っていない。だが、ニコチン中毒なので、切れたら頭がボーっとして仕事に差し障る。

ここまで痒みに苦しめられると、止めようという気になってくる。
正月休みに止めてみるかな。

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