無能な働き者は始末に悪い(笑)

親会社の社長がわしに腹を立てているようだ。
よっぽど暇でしょうがないのか、頑張って細かい粗探しを一生懸命やっている。
働き者だねぇ:-)

「野泉は言う事を聞かん」とか言ってるらしいが、喩えば、「死ね」と言って、その通りにしないと「言う事を聞かん」という事になるのか?:-)

わしが「仕事量が多すぎて不可能だ」とちゃんと解決方法まで示唆してやってるんだから、その通りにすればいいだけなんだけどねぇ(笑)

まあ、この人物は、建設的に物事を進める事よりも、人の粗探しをして「これはダメだ」と言う事で、自分の能力が高い事を示そうとしているようだ。

テレビでよく批評家が、「あの人はダメだね」とか、したり顔で言っちゃってるようなもので、もう見てらんない。って感じ:-)

ただ、自分の力でそれを探し出す事ができないから、余分な脂身からネタを仕入れているようだ。まあ、わしと同じ社屋にいて、経理帳簿を常にチェックしているならともかく、別の建物に常駐しているのだから、普通ならば状況なんか分かる訳がない。

それで、経理のマズそうなところを突こうと思ったら、内部情報を得るしか無い訳だから、情報を漏らしているのは誰なのか言わずもがなである。

わしに対して、「俺はこういう事まで気付いているんだぞ。すごいだろう」という感じで言ってくるのだが、全部、余分な脂身が言いそうなネタに基づいているから笑える。

親会社の社長は、わしが休んだ時など、余分な脂身に現金支払いを委託しろと言いたそうだったが、金銭管理が杜撰で、がさつでチャランポランでいい加減な自称A型に任せるなんて、あり得ませんから〜残念♪(笑)

余分な脂身はわしが金庫を厳重に管理している事も言っているようだ。
しかし、金庫を厳重に管理するという事は、一般常識ではとても良い事であって、それをやめさせるという事は有り得ないという事を知っておくべきだな:-)

しかし、親会社の社長も、どうせ突くなら余分な脂身の不祥事を突けばいいのにねぇ。
多分、会長から相当評価されるよ〜♪
わしを敵に回せば、その情報を得る事は永遠に無理だけどな:-)

原点

休みをとったのが6月5日だから、16日ぶりの休みだのう。
社長に「頼むから休んでくれ」と言われたのでとった:-)。

もうすぐ今の会社に入社して1年となるが、よーくよく考えると、最初の採用時点で変だった。

応募したのは、友人から「Excelを使える人」で求人広告が出ているとの事で応募したのだが、わしは経理なんか全くやった事が無かった。大学で簿記の授業を受けていたが、単位は取ったか忘れた^^;まあ、取れていたとしても60の可だろう。

そして、その時の会社の状態は、経理がいい加減で無茶苦茶になっているから、それを正常化してわしが引き継ぐという前提だ。

さて、ここで疑問が沸くのだが、会社の経理が滅茶苦茶になっていて、それを正常化し、引き継がせる場合、どういう人選が妥当であろうか?

前任者よりも、しっかりしていて、経理経験が豊富な人材をわしなら選ぶ。
つまり、わしの基準で考えると、プログラマ経験が長く、経理経験ゼロのわしなど論外だ。
しかし、採用された。どう考えても合理的でない選択だ。

では、採用を決めた人物にはどんな意図があったのか?
前任経理担当者は確かにいい加減な人物ではあった。経理処理ミスをそのまま放置し、帳簿の積算ミスがあって、合計と合ってない箇所が散見され、かなり杜撰な事をやっていた。

しかし、色々と調べると、前任者は膨大な仕事を与えられ、経理業務に専念できる状況には無かった。そして、前経理担当者に色々な仕事をやらせて、負荷がかかるように仕向けていたのは、余分な脂身だ。

わしは、最初、これは個人的な恨みでやっているのだと思っていたが、そうではない。明確な他の意図があった。

余分な脂身は、売掛金や、社員の給料天引きに関する情報を経理に渡すようになっているが、わしが経理をやっている間も、恐らく意図的にやっているのだろうが、間違いやミスが多数あり、経理をおかしくしようとしていた。

帳簿を見ると、前任者のいい加減さから間違っている箇所は修正が簡単なのだが、この余分な脂身が関わっている科目だけが致命的で、雑益や雑損で計上して修正する以外にどうしようもない。

つまり、わしの採用を決めた人物と余分な脂身にとっては、「経理がいい加減だから数字がおかしい」という状況が、非常に都合が良いのだ。
そして、余分な脂身が関わっている致命的に間違っている科目の中に鍵が隠されている。

恐らく、わしの採用を決めた人物にとって、わしは非常に期待外れだっただろう。
そして、何とかしてわしを排除しようと躍起になるはずだ。

Kindergarten

余分な脂身に「現金を黙って勝手に引き出しに入れない事!無用心です。」と貼紙した後であるが、カウンターに何も言わずに現金を置き去り(笑)。

よっぽどわしの言う事を聞くのが嫌らしい:-)
わざわざ「無用心です」と書いた意味も全く理解していない。現金や重要書類は手渡しが原則だ。それを守らず、ズボラでいい加減な事をすれば、徹底的に矯正されるって事が分からないのかねぇ…。

まあ、余分な脂身が描くシナリオは別の目的があるから、自分が非常にマズい事をやっている事に気付いていないのだろう。

余分な脂身がなぜ、現金を杜撰に扱うのかと言えば、わしは今、経理金庫に鍵をかけ、キャビネットにも鍵をかけて厳重に管理しているのだが、わしが「鍵をかけているせいで現金が入れられない」と言いたいのだろう。

現金をわしに渡して金庫に入れさせれば良いだけなのだが、余分な脂身は自由に金庫に触りたいから、その方法は絶対取らない。

なぜかと言えば、余分な脂身は自分が処理するのに困った現金を経理金庫に勝手に入れ、「経理が処理せずに放置している」と前任の経理担当をハメたのと同じ事をやりたがってる。

勝手に入れようとする金は、退職者の給料などで、本来は連絡して取りに来てもらうとか振込をするとかして渡さねばならないが、余分な脂身は、文書を書くのや振込を面倒くさがり、やりたくないので放置し、挙句に経理に責任転嫁する下種なのだ。

その目的を達成する事で頭が一杯で、自分が現金を杜撰に扱う事がどういう事態を招くのかという事に頭が回らないらしい。

まあ、どういう事になるか身をもって知るだろう:-)

奇行

昨日、余分な脂身は、わしが席を離れている隙に、お客さんのお金13,360円を何も言わずに黙ってわしの引き出しに入れて帰った。

何回もそういう事をやるので、わしは余分な脂身の机の上に風で飛ばないようにセロテープで貼紙をしておいた。

20080618_1.JPG朝、出社してみるとコレである。

20080618_2.JPGちなみに、「現金を黙って勝手に引き出しに入れない事!無用心です。」と書いてある。念の為。

これは、余分な脂身が何かをアピールしたいのだと思うのだが、DQNの思考は常人には理解し難いものがある。

余分な脂身は、常日頃から「自分は被害者だ」と周りにアピールする為に、怒る姿を人に見せないように注意している。でも、人を陥れる為に色々やってる事は皆知っていて、気付いていないのは余分な脂身だけだ:-)

その行動パターンから想像するに、「自分はこんなに酷い事をされている」というアピールをしたいのか?

でも、客から預かった現金を黙って人の引き出しに入れてるなんてのは、全く弁解の余地は無いし、こんな貼紙を貼られている事をアピールする事は、「私は金銭管理が杜撰で、ズボラでいい加減でチャランポランなA型で〜す♪」と言ってるようなものだ:-)

あ、自らの反省の為にアピールしてるのか。奥が深いなあ(笑)。

昼休みの始めに、わしがブログのネタにする為に写真を撮ったのだが、昼休みの終わりに外から戻って、もっと鮮明な写真を撮ろうと思ったら、無くなっていた。反省期間が短いのね:-)

チェック

親会社の経理の偉い人がチェックしに来た。
わしは、仕事量が手一杯なので、「できねーもんはできねーよ〜ん♪」というお気楽姿勢なので、心配になって見に来たのかな?

まあ、1.2倍程度の仕事量なら頑張って無理してでもやろうという気にもなるが、3倍以上の仕事量になったら、まずは身体を壊さない事が大事なので無理はしない。

もちろん、上長である社長には、とてもこなせる仕事量では無いと相談しているが、社長は会長に怒られるのが嫌なので、いかなる状況になろうとも、やり方を変える事に怯え、「現状維持」という答えしか返さない。だから、どうしようもないので開き直るしかない(笑)。

偉い人が来てる時、豚の鳴き声がうるさかったが、その豚はなぜだか分からないが、わしに相当腹を立てているようだ:-P。まあ、更年期障害ならしょうがないね:-)。

それに、誰からも必要とされてなくて、孫にもお金しか当てにされてなくて、金が無くなったら見向きもされなくなるのだから、哀れで涙を誘うにょう。そっとしておいてあげたいが、攻撃的な性格で、わしに構って貰いたくてちょっかい出してくるので、キモいけど降りかかる火の粉は払わねばならないから、やんなっちゃう(笑)。

おっと、話が逸れたが、わしは帳簿つけて電卓を叩くなどという非効率で間違い易い手順はやりたくない。だから、現金出納帳、預金出納帳を経理ソフトで印字して、ルーズリーフに閉じるという合理化を行った。

親会社の経理の偉い人は、帳簿をつけて電卓を叩いて積算する方法が、自分にとって確実なので、パソコンを叩くというのが信用できないらしい。

で、結局、わしのやり方を認めて貰った。
まあ、これで帳簿つけろって言われたって「できねーもんはできねーよ〜ん♪」って言うだけだけどね:-)

トイレットペーパー

余分な脂身はトイレットペーパーを買うのを非常に嫌がっている。
何とかして他人にその役割を押し付けようと必死だ。
だから、わしは敢えて買ってこない:-)

この前にも余分な脂身と社長との会話で笑かしてくれたのが、
豚:「トイレットペーパーが凄く値上がりした。(高いので)思わず、買うのをやめた」

おいおい…。自分は1,000円もの高額な昼飯を外で食ってきて、平気で立替払いを請求する癖に、会社の備消品のたかだか1,000円位のモンで、なおかつ会社経費の立替払いでお金が返ってくるのに、「高いから買うのをやめた」って論理破綻してて、ありえねーだろ(笑)

当然、余分な脂身は、社長が「それなら、わしが買って来たろ」と言ってくれる事を期待しているのだが、社長がそこまで気が利くなら、わしも苦労してない:-)

余分な脂身は、こういう迂遠なやり方で自分の思い通りに事を運ばせようとするが、これは気が利く人か、余分な脂身に好かれたいと思っている人にしか通用しないだろう。

気の利いた人が「買ってくるよ」とでも言えば、余分な脂身は自分の魅力で買わせる事に成功したと自己満足に浸り、失敗すれば「気の効かないヤツ」と、思い込む事ができる。

これは、事実から目を背けるには実にいい方法だ:-D

哀れだな。

一限

会社の売掛金管理のDBに「一限」なんてのがある。

一体何の事だろうと入社した当時思ったが、上司が帳簿につけている項目では「一見」となっていたので、一見の事らしい。

誰が入れたか知らないが、日本語知らんヤツが入れたんだろう。
で、わしは見つけては「一見」に直しているのだが、すぐ「一限」などという見るも無残な恥かしい誤字が復活する。

どうも、余分な脂身が、わしが直したのをわざわざ誤字に戻しているようだ。
仕事もできないけど、勉強もできなかったのね:-)

既に30回くらい直しているが、相変わらず、恥かしい誤字がのさばっている。
他の人がアレをみたら、会社の人間の知能レヴェルが余分な脂身程度だと思われるから、非常にNegativeだな。

それと、余分な脂身は、京都なんかの「一見さんお断り」って上品な店には連れて行って貰った事も無いという事だな。まあ、あれだけ下品だと紹介する方も品性を疑われるし、当然だな:-)

昼食

最近、昼に自席では飯は食わないようにしている。

なぜかと言えば、喩えば、豚小屋で豚が餌をガッついている真ん前で、昼食がおいしく食べられるか?と考えれば、お分かりになるだろう:-)

営業バカ

決算役員会というのが開かれたようだが、営業課長も出席しているようで、「行ったところで意味分かるかな?」という疑問があるけど、まあ、役職付きだから別にわしが云々する事ではない。

で、色々と予算について、社長が苛められていたようだが、営業赤字が出てるんだから、収入を増やすか支出を減らすか、またはその両方をやらなければ収益性は上がらない。

営業課長は「数字合わせやないんや。売り上げが上がったんだぞ」と言っていたが、経理に対する不信と営業こそが会社を支えているという事を言いたそうだ。しかし、営業赤字であるという認識ができないようだ。

多分、この営業課長に売り上げ1億の会社と、1千万の会社とどちらが良い会社ですか?と問えば、躊躇する事なく前者と言うだろう。わしならば、これだけだと判断ができないと答える。

で、前者が営業赤字1億円累積赤字10億、後者は営業黒字500万円累積黒字5,000万となると、間違いなく後者の会社の方がいい。

営業しか見えていない者には、売り上げ=儲けと考えていて、原価や経費という概念が全く無く、儲かっているか儲かっていないかという理解ができない。

わしはこれを「営業至上主義視野狭窄」と呼んでいるが、往々にして学が無く、経験と勘だけで生きている人間がよく陥る。

わしのように自分はバカな人間だと悟っていると、まだ人の話を聞いて、論理の善し悪しで判断するという方向性になるのだが、学歴コンプレックスと無駄なプライドの高さが災いして、人の話は年功や肩書きがその正誤を決定するという判断になるから度し難い。

まあ、わしの場合は、年齢や肩書きに囚われず、言っている事が正しいかどうかで判断して、バカにはバカと正直に言うから職を転々とするハメになる訳だが(笑)、わしももう少し賢くならんといかんのかねぇ。