すっぽんぽん計量

風呂入る前のすっぽんぽん計量で 59.9kg!

とうとう60台を切りましたよお客さん!
通勤の徒歩区間を競歩っぽく前傾姿勢で速歩きしているのが効いたのかな? でもおしりはプリプリはさせてないよ 🙂

何か高校から大学時代のわしを思い出した。
移動するのに常に正体不明の焦燥感に駆られていて、目的地まで脇目も振らず速歩きで歩いていた。なんか歩いてる時間が勿体無くてしょうがなかったんだな。

関西ならまだいいが、大学卒業後に神奈川へ行き、通勤の時は、「うわーこいつら足遅え」と凄くイライラしていた。

それだけではなく、会話のスピードも遅くてイライラしていた。

「で?何や?どこでボケるねん?はよ言え!オチは?」みたいな脳内ツッコミを常にやってた気がするが、今ではそんな事もなく、失われて取り戻す事ができないであろう自分を寂寥感と共に懐かしむだけだ。

しかし、思うのだが、身の回りで関西弁バリバリの高速会話をする奴が居なくなったような気がする。常にどんなボケ方をするか必死で考えるのって頭の体操にもなっていいと思うが残念だ。

関東での例の様に、スローな環境だと速くなりようも無いから絶望しかないな。

アクセルとブレーキを踏み間違える

以前の話だが、わしはマニュアルのRX-7でアクセルとブレーキを踏み間違えた事がある。マジボケ老人。

自分ではブレーキ踏んでいるつもりなのに、車が前に出てしまい、ちょっとパニックになる。そのパニック状態から復帰できたのは、クラッチの存在。

クラッチを切ったら動力カットで前進速度が落ちる。そこで冷静になって、ブレーキを踏んで車を停めた。

その時、どういう状態だったかと言うと、ブレーキに足を移動させず、アクセルの位置のまま、「これはブレーキだ」と信じ込んでいた気がする。

だから、踏み間違えていなくて、「思い込んでいた」というのが正しい。思い過ごしだったら恋だったかもしれないが、それでも良くないのが思い込みだな。

アナタの踏んでいるのはブレーキデース。アクセルはブレーキと信じなさい。ブレーキペダルも信心から。でもこの風習は平安時代からある訳じゃない。信じる者はコンビニに突撃する。ブレーキ教マジヤバい。

思うが、ATにもダミーのクラッチペダルつけて、燃料カットとかするようにしたらいいんじゃないかな? AT限定やめて全員MTだけの昔の制度に戻し、クラッチペダルの使い方をキッチリ覚えさせる。

まあ、どうせATだと、全然使わないから咄嗟の時に完全に忘却の彼方で、コンビニ突撃しちゃうんだろうけど 🙂