ティラーソン国務長官の12月12日の演説を受けて「米国が北朝鮮との対話に乗り出した」と報じられたが、誤報だ。きちんと読めば路線変更していないことが分かる。「これは太平洋戦争直前のハル・ノートだ」と見なす専門家もいる。
情報源: 米国務長官演説は「ハル・ノート」だ:日経ビジネスオンライン
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ティラーソンの演説の誤報についての記事。
「ティラーソンが無条件で対話する」って言ったので、「米国が対話路線へ転換」と嬉々として報じた Fake News Media だが、わしは最後通牒だと思っていた。
脳味噌お花畑のクソメディアは、「戦争いやだぁ〜」という価値観を最優先し、「そうであって欲しい」という確証バイアスから、事実をねじ曲げて理解する。
最悪の事態を想定し、あらゆる可能性を排除しないで事実関係を確認すれば、対話派のティラーソンに最後の機会が与えられ、これが失敗すれば後が無いという事は分かるだろう。
これに調子に乗って、話を聞かないとカリアゲデブは墓穴を掘る事になる。
まあ、空気を読まずにいちびって、墓穴を掘る事に定評のある朝鮮人には、無理の無い事だろうけど 🙂