韓国の短期対外債務、対外貨準備比が約5年ぶり高水準 – ロイター

6月末時点の短期対外債務は1400億ドルで、3月末の1294億ドルから増加。6月末時点の外貨準備は4031億ドルで、3月末の4053億ドルから減少した。

この結果、6月末時点の短期対外債務の対外貨準備比は34.7%と、3月末時点の31.9%から上昇。2014年9月の34.9%以来の高水準となった。

対外貨準備比は、2008年後半の80%を依然として大幅に下回っているが、短期対外債務の増加は韓国の金融収支の安定度が低下することを示唆している。

情報源: 韓国の短期対外債務、対外貨準備比が約5年ぶり高水準 – ロイター

各国の米国債保有額を見ると、皇紀2679年6月末時点の南鮮の米国債保有額は1,152億ドルで、外貨準備高4,031億ドルの内、28.58%しかない。

優良資産である米国債保有額は、外貨準備に占める割合が高いほど、破綻リスクが少ない。

ちなみに日本は、財務省のページによると、外貨準備高1兆3,222億ドルで、米国債保有額は、1兆1,229億ドルで、84.93%となっている。

米国債の割合が低いという事は、外貨準備高の内、時価評価額がほぼゼロの債券などのゴミ資産が大半を締めている可能性が高く、外貨準備高が額面通りでは無い事を意味する。

そして、短期対外債務は、ドル建てなので、ドルを調達して耳を揃えて返済しないといけないが、ウォン安が進行中なので、ドル調達に多額の資金が必要となる。

加えて、文在寅がバラ撒きで税金をじゃぶじゃぶ使っているので、遠からずドルの調達が不能になって、破綻しそうな感じやね。

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