日刊ゲンダイが確認した中国から輸入のマスクの原価は1枚59円。卸業者は最低10万枚から注文することができ、送料が別途15万円程度かかる。コストは単純計算1枚当たり60.5円で、これに卸業者が箱詰めしたり小売業者に配送する手数料を加算しても10枚入りで1000円以下で販売できる見込みだという。
情報源: 【新型コロナウイルス】中国が“輸出解禁” マスク不足は政府配布が届く前に解消か|日刊ゲンダイDIGITAL
日刊ゲンダイって、侮日メディアの一つなので、言ってる事は話半分で 🙂
今でも Amazonとか Aliexpressで、支那製のぁゃιぃマスクなら、50枚2,500円〜3,000円位のぼったくり価格で手に入る。
中共の買い占め前は、50枚入り一箱500〜600円位で、現状が5倍〜6倍で売られている。
「支那が輸出解禁したぞー」って日刊ゲンダイは嬉しそうに言っているが、10枚1,000円で50枚5,000円なら、今よりも状況が悪くなっとるやんけ。
あと、欧州で支那製粗悪品マスクが問題にされたので、昨日4月10日から粗悪品が輸出されないように、中共当局による品質チェックが入るようになったようだ。
後、来週位に布マスクが届き出すせいか知らないが、 Aliexpress のマスクも$33→$25と8ドル下がってた。世界での流行状況を考えると値段を下げる理由は無いはずだが、高値転売を狙っていた中共も、布マスク配られたら売れなくなると思ってんだろうな。
わしが Aliexpressに頼んだマスクは、格安輸送なので、荷物が元請けから下請けに渡る前で、これから通関だから、粗悪品だったら、LED電球みたいに “Percel is returning to sender”ってな事になりそうだな。
逆に、中共当局のチェックを通れば、品質に問題のないマスクが手に入るという事だから、送り返されても届いても結果は良しという事だな。
対象がコンテナのみで、個人輸入分は違うかもしれんけど、粗悪品が届く可能性も覚悟の上で注文してるからまあいい。