昨年7月、日本のフッ化水素などに対する輸出規制で韓日関係が過去最悪に悪化すると、韓日双方で両国関係の全盛期だった1998年の「韓日パートナーシップ宣言」の頃に戻るべきだという主張が続いた。しかし、「中国の浮上」と「北朝鮮の核開発」という二つのショックですでに新冷戦に突入した東アジアで、「昔の良き時代」に戻ることは事実上不可能なことになってしまった。
情報源: [キル・ユンヒョンの新冷戦韓日戦]「昔の良き時代」になぜ戻れないのか : 社説・コラム : hankyoreh japan
間違った現状認識を元に色々書いているが、根幹を間違えているので、分析としては全く無意味になってるな。
南朝鮮が生きて来られたのは、昔の南鮮の政治家が「同じ日本人だったよしみで…」と日本の政治家に泣きついて来て、日本の政治家が甘やかしていたから。
朴正煕にしても、京城地下鉄一号線で、日本から多大な援助を受けておきながら、開通式に日本人を一切呼ばず、「我々だけの努力で成し遂げた」と演説をぶち上げた。
こういう不義理を許して甘やかしていたから、南鮮にとって「昔の良き時代」があった訳で、裏で親日、表で反日の事情を全く知らない愚かな政治家が反日でイキリ通した結果が今な訳だ。
それに日本の政治家にしても、世代が変わって「同じ日本人だったよしみで…」なんて寝言は通じない。
何しろ日本国民の印象が最悪なので、通貨スワップのように南朝鮮が一方的に得をするような条約を政治家が便宜を図れば、次は無いという状況になるだろう。
南鮮に利益を与えようとする政治家が淘汰されるので、もはや南鮮の繁栄する可能性は全く無いね。