ちなみに死者数が減っているのは、日本のみならず、米国、欧州でも同様。
これは、ウイルスの症状に効く薬の判明や、重症化させない治療法のノウハウが貯まってきているからだろう。
日本の場合は、検査増やして「無症状」と言われる感染者をカウントしてるので、数が増えてるから4月の状況とは全然違っている。
4月と同じ状況であるならば、6月下旬の二週間後である7月上旬に死者の増加傾向が無ければおかしいが、それも無い。
そして次の記事で書かれている予想では、武漢肺炎ウイルスが余りに雑魚なので、日本人の通常免疫で駆逐されて、抗体が作られるまでもないという。
情報源: 新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ | コロナ戦争を読み解く | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
東京の抗体保有率0.1%というのも、考えてみればおかしな数字で、数字だけ見れば、完璧な防御を行なっていたという事になるが、相当数の支那人が来ていて、そんなにウイルスの暴露が少ない訳がない。
つまり、ウイルスに曝されても、通常免疫で駆逐して症状が出ずに治ってしまったと考えるのが非常に合理的。
状況が変わってしまっているので、感染者数で判断するのは間違っていて、死者数の増加により、緊急事態かどうかを判断するのが望ましいだろう。