にわかに注目の“政府機関”日本学術会議の奇々怪々 日本の安全保障を全否定し、学問の自由を侵害(1/3) | JBpress(Japan Business Press)

 自衛のための軍事、抑止のための軍事、侵略を防ぐための軍事、平和維持のための軍事の効用と必要性は、国際社会全体でも国連でも公認されている。だが日本学術会議はその基本を完全に否定する。「軍事的安全保障に反対」と宣言するのだから、日本の自衛隊はもちろん防衛、自衛、国防という基本政策にも反対ということになる。

そして日本の科学者87万人にその極論の履行を求める。安全保障のための軍事関連の科学研究をしたいと思った科学者たちにとっては、まさに学問の自由への侵害に他ならない。

一方で、自民党の甘利明議員や有村治子議員らの指摘によると、近年の日本学術会議は日本の研究機関が中国の軍事研究者を受け入れることや、中国の海外ハイレベル人材招致計画「千人計画」への日本人科学者の加入を認めたりしているという。千人計画では軍事研究が大きな柱の1つとなっている。同会議は、日本の安全保障研究には反対し、中国の軍事研究は受け入れるという自己背反の態度なのである。

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これ、対中包囲網の一貫だとすると、筋が通るんだよなあ。

菅総理が奥歯にものが挟まったような話しかしないのは、米国から通達があって、支那のスパイが日本学術会議に入り込もうとしていると言われて、それを阻止したと考えると辻褄があう。

任命しない理由を明確にすると、「米国から連絡があって、支那のスパイだから任命しなかった」なんて言えないので、モゴモゴと任命しない理由を念仏のように唱えるしかないのだろう。

なんだ、学者としても能力低いのか。何でそんな奴が推薦されているのかと言えば、やっぱり支那のスパイなんだろうなあ 🙂

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