#排除する政治~学術会議問題を考える:「軍事研究に応じない会議へのいらだち背景に」 任命拒否された松宮孝明・立命館大教授 – 毎日新聞

 日本学術会議の会員改選で、推薦された105人の候補者のうち、菅義偉首相は6人を任命しなかった。学問の自由を脅かす異例の政治介入に対して批判が高まっている。排除された一人、松宮孝明・立命館大教授(刑事法学)は「学者をなめ、学術会議をこけにした」と憤り、「この介入を押し返さないと、歯止めがきかなくなる」と早期の撤回を求めている。【栗原俊雄】

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日本国内だけの問題なら、二階を始めとする売国議員が「人民解放軍との軍事研究OK」って太鼓判押して承認しただろうよ。

だが、もう米国が黙って見ていないから、今回の事態になったんだわな。

それに「なぜ任命されなかったのか?」「無能だから」で終わる話。

松宮孝明とやらは、わざわざ「お前は無能だから採用しなかった」って言って貰わんと分からんのかな? 🙂

それに、それだけいきがってると、「じゃあ国の手を離れて、民間団体としてご自由に人事権を行使してください」って議論が加速するし、解体されたらさぞ他の日本学術会議の面々に恨まれるだろうなあ。

松宮は「韓国刑法総論」という本を執筆していて、あの国に繋がりが深いようだから、朝鮮のことわざに「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」というのがあるので、それに倣って入れないなら潰れてしまえって思ってるのかな? 🙂

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