導入10カ月のグローバルホーク、4機のうち2機が故障=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報

軍当局などによると、現在運用中のグローバルホーク1-4号機のうち、昨年12月に導入した1号機のランディングギア(着陸装置)から油が漏れる問題が見つかった。4月に導入された2号機では核心制御センサー関連の異常が発見された。1機あたりの価格が2000億ウォン(約185億円)近い最先端資産2機が戦力化の段階でストップしたのだ。軍当局は来年下半期の作戦配備を目標に、現在、飛行および装備性能の検証など戦力化段階を進めている。

日程に余裕がない戦力化段階でこうした状況が発生し、空軍は正常機体の部品を故障機体に使用する、いわゆる「同類転換」方式でこの状況に対応しているという。グローバルホーク1機を放棄し、正常部品を異常機体2機に供給すれば4機のうち3機を稼働できるからだ。

情報源: 導入10カ月のグローバルホーク、4機のうち2機が故障=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報

共食い整備定期 🙂

KF-16、F-15K、E-737 AEW&C、そしてグローバルホークと共食い整備でまともに運用できていない。

例えば、100機導入したら、その数が重要なのであって、実際に稼働する数はどうでもいいという見栄っ張りの南鮮らしい運用なのだな 🙂

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