新型インフルエンザ感染経路

患者がどんどん増えていってるようだ。
発生状況からすると、電車がウイルスの媒介場所になってる可能性が高いと思われる。

往々にして、人は咳やくしゃみをしている人自体を警戒するが、感染者が触った物に対して警戒をする人は少ない。

感染者が咳やくしゃみをする時に手で口を覆い、その手でつり革や手すりを持ったら、ウイルスがベッタリ付いてしまう。

それを別の人が触り、手を口に運んだり、目を擦ったり、場合によっては鼻ほじったりして(笑)感染する。

インフルエンザは、咳やくしゃみの飛沫を直接吸い込んで感染するより、この接触感染のパターンが一番多い。

今回の国内発生の感染経路も、周辺に海外帰国者が居ないのであれば、恐らく、感染した帰国者が、空港から自宅へ帰るのに公共交通機関を使い、 つり革や手すりにウイルスを付着させ、そこから接触感染した可能性が高いと思う。

注意すべきは、この場合、ウイルスは公共交通機関沿線であれば、どこに運ばれていてもおかしくは無いという点で、実際の距離よりも、時間的距離から考えるべきである。

交通機関がこれだけ発達していれば、伝搬するのはあっという間だ。
JR東海道線なら、播州赤穂から米原まで、2時間もあれば移動できるし、下車した人が触ったところから、バトンリレーのように拡散する可能性もある。

その意味で、わしは、連休明けから、すぐ近くに新型インフルエンザウイルスが存在していてもおかしくない状態だと考えて行動していた。

誰が触ったか分からない物を触る時は、ポリ手袋装備か、触ったら、手を消毒。
喩えば、ドアノブ、お金などである。
まあ、当たり前の衛生観念があれば、感染はしないから、わしは心配していない。

新型インフルエンザ対策

わし的制式採用装備、備品
・3M 防護マスク 9210 N95
・オカモト株式会社 ポリLD 外エンボス
・JEFDA ジェフアルコ
・明治製菓 イソジン うがい薬
・アルコール除菌ウエットティッシュ

使い捨てマスクは、基本的に汚れるか、フィルタが目詰まりするまで使えるので、外す前にマスクの外側をアルコール噴霧で消毒し、乾燥させて再使用。

3M 1780、9210は使い捨てマスクという性格上、耐久性は余り考慮されておらず、ゴム紐の部分がすぐ切れるが、現状では、紐が切れる数日程度まで使用という事にしている。

N95は、性能的には空気感染まである程度防御できるが、エボラウイルスの様な致死率の高いウイルスは1個のウイルスでも死に至るので、空気感染防護はバイオスーツの完全装備でないと防げない。

空気感染まで考慮すると、クリーンルームへの入室手段の様な運用まで考慮する必要がある為、余程、ウイルス暴露の可能性が高い所へ行った場合を除いて、空気感染を厳密に考慮しない。

ポリ手袋は、内部の消毒乾燥が難しい為、再使用するにしても1日で使い捨て運用。 再使用時は、手をアルコール消毒してからはめる。

わし的制式採用食料品
・ケロッグ フルーツグラノラ業務用360g
・雪印 北海道スキムミルク

致死率が高いウイルス蔓延によるライフラインの停止で致命的な順番は次の通り。

1.発電所
2.浄水場、下水場
3.物流

ウイルス罹患により職員が発電所を稼動させる事ができない事態になった場合、浄水場の揚水ポンプも停止するので、水道も停止する。

なので、発電所の稼動に問題が出た場合は水道も止まると考えた方がいいので、水の備蓄は重要である。

しかし、今回は致死率が低く、ライフラインに影響が出る事態にはならないと思うが、3に問題が出て生鮮食料品が入手困難になった場合を想定した食料備蓄になっている。

篭城時には、スキムミルクを水で溶き、フルーツグラノラにかけて食すという事を考えている。

備蓄食料は、常食しつつ賞味期限内に消費する運用が望ましいが、スキムミルクはドリップコーヒーに入れると、チャイの様な濃厚なカフェオレにできるので、フルーツグラノラは普段の朝食、コーヒーを飲む時にスキムミルク入れたカフェオレという使用法になっている。