世の中では新型インフルエンザの警戒が緩みつつある。
こうなると、わしとしては更に警戒せざるを得ない。
少なくとも、1ヶ月間感染者が確認されなくなるまで、警戒を続けるつもりである。
現在、問題なのは、N95防護マスクしか持っておらず、これの着用は余りにも大袈裟な事である。
で、プリーツマスクが欲しいと、注文した訳であるが、通関手続きが遅れて、出荷が6月2日から3日になるとメールが来た。
通販売り場には「N95相当」と書いてあるが、わしは「N95相当」という文言に対しては、「N95ではない」という認識しか持っていない。
プリーツマスクに求める性能は、飛沫感染防止であって、ウイルスが空気中を漂っているような飛沫核感染防止は求めていない。
防護マスクに比べて密閉性が低く、隙間が多いから、逆にN95規格を通った高性能フィルタだと、空気が通り難く、隙間をバイパスして吸引する空気が多くなるから、フィルタが高性能過ぎでも意味が無い。
あと、使い回しのできそうなN95防護マスクを試す為に、YAMAMOTO 7500Vってのを注文してみた。良好であれば、制式採用しようと思う。