魔女狩り

代理店契約している客から注文があり、その会社の社長宛てに注文確認メールを送った。

しかし、注文をよく見ると、社長が登録したメールアドレスと違うメールアドレスで社員が注文していた。

注文管理はメールアドレスでやってるので、社長のアカウントでやるのか、新規にアカウントするのかという問い合わせを注文した人に送ろうとした。

で、例によってアサッテ系から「客には何を言ってるか分からんから、もっと推敲しろ」とクレーム。

まあ、こっちの管理システムの都合を話したところでしょうがないのは分かるが、推敲した所で、こちらの内部事情の話をバッサリ削るだけの話。

「推敲しろ」って、具体的にどうすんだよ? お前の存在価値は「俺ルール」を明らかにする事だろうに。「こうすれば良くなる」とかいう建設的な話ができないなら、出しゃばって来んな。

わしは、この邪魔者を経由せず、客に最低限の説明で済む方法を考えて、結局、注文処理のやり直しを行なった。

注文処理はアサッテ系邪魔者を経由しない。客は注文したメールアドレスで注文確認メールを受け取れる。最初に代理店の社長に送ってしまったが「改めて送り直します」と追記してやり直し処理した。

すると、またアサッテ系が「何で送った?」と詰問してきた。
注文したメールと違うアドレスに注文確認メールを送ったので、注文したのに何も連絡が無いと思われる可能性があると説明。

実際、代理店の社長のメールアドレスは gmail で、今回、社員から注文があったのは、会社のメールアドレスだった。

社長のメールアドレスを社長だけが見ている場合は、「注文したのに連絡が無い」という事になる事態は容易に想像できる。

すると、アサッテ系はわしの答えには何も言わず、「なぜ、最初にこちらにチェックを依頼した?」と次の尋問。

最初は、社長宛の注文確認メールを転送するので、メール送信の時はアサッテ系がチェックする事という決まりになっているからだが、それを説明。

こいつにチェックを依頼した所で、「推敲しろ」とか「自分で考えろ」とかクイズゲームやり出すから、はっきり言って、関わり合いになりたくない。

だから、注文処理やり直しが最も効率が良いのでそうしただけ。

次々と尋問を繰り返して粘着し、ハイエナか野良犬が周りを嗅ぎまわって、何か失言したら噛み付いて、わしをやり込めようとしているようにしか見えない。

こういう人間関係 delete してえなあ 🙂

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください