わしのメール送信チェックをしてる俺ルールの人が匙投げた(笑)
わしはメール返信のケアレスミス対策にツールを作ると言ったのだが、「ツールに頼るのはイカン! 使わずにできるようにしろ! 」と抜かして、改善策を実施させなかった。
手段の為には目的を忘れるまさに脳筋バカの見本。
で、ケアレスミスし易い手順のままなので、案の定、またそれが起こった訳だが、改善策実施した上で起こったなら申し訳なく思うところだが、手足縛った状態でわしのミスを咎めるのはおかしいだろう。
こいつの馬鹿なところは、御託を並べた後で、わしが「理解しました」と言ったら、「何を理解してもらえましたか？ 」と地雷を踏みに来るところ。
まあ、わざわざこういう聞き方するって事は、チャットで二人羽織してる後ろの人が言わせてるのだろうけど、後ろの人は、「ケアレスミスしたらケアレスミスしないまで頑張れ」とかいう脳筋野郎なのだろう。
わしは脳筋野郎が大嫌いなので、正直に「効率は求めなくて良いので旧日本軍のように体力勝負しましょうという事ですね。」と答えましたよ 🙂
旧日本軍は、レーダー開発せずに、暗闇でも4km先の敵艦を発見できる人材を重用したのだが、ツールを作らせず、体力勝負しろって事だから同じだわな。
それで、「体力勝負するなんてバカっていいたいんでしょ？」とか言ってくるが、分かってんじゃん(笑)。手段の為に目的を忘れる脳筋野郎なんてバカにされて当然。
バカにして欲しくなければ、バカな事をしなければ良いだけの事だ。
大体、メールの引用部分の客に送ったらマズイ情報の一部を削除して返答するという腐った手順がそもそもの間違いなのだが、そういうミスを犯しやすい手順でもなーんの疑問もなく続けてるのってつくづく脳筋だと思う。
そういえば、前のタクシー会社の経理やってた時も、親会社の経理の人が、わしが Excel を使用して計算してるのに不満を漏らし、「電卓叩いて紙に書かないとイカン！」とか言ってた。
ちなみに、わしは Excel で計算間違いは一度もしていない。
こういうデジタルデバイドな方々は、往々にして、表計算範囲指定をミスって計算間違いをやらかした体験があるのだろうが、だからと言って、それは間違った使い方をした当人が悪いのであって、手段が悪い訳ではない。
おつむを使わずに体力使って脳内麻薬出しちゃった人は、周りの状況も考えずに、過去の自分が気持ち良かった事をやらせようとするのかねえ。
経理の時は、電卓が腐っててキーを押しても数字が入力されないという状態なので、こんな電卓を使う奴が馬鹿。でも脳筋は、こういう腐った電卓を使って紙に書けと言う。
で、親会社の経理の人がその電卓を使ってわしにお手本を見せようとしたのだが、案の定、計算を間違って、結局、「わしはこの電卓嫌いや」なんて言ってた(笑)。
俺ルールの人は「『行う』を使うな」と意味不明な事を言っていたが、常用漢字表に用法がちゃんと載っている。だから、使うなというのは「俺ルール」で理由が全く分からない。
それより、わしはメールテンプレートに使用されている「宜しくお願いします」が気になった。これは俺ルールの人が使っていたものだと思うが、「宜しく」は常用漢字表に載っていない当て字だ。
わしなら「『行う』を使うな」と言いながら、説得力の無い屁理屈を一時間こね回すより、「『宜しく』は常用漢字表に載ってないから使うな」と三秒で済ませられるな。
まあ、まともに理屈が通じない人とは話をしたくないねえ。
メールチェックで下らない話をしなくて済むからストレス減って、おでこの皮膚炎も治ってきたわ 🙂