韓国の各地で問題となっている、水道水からユスリカの幼虫などが相次いで発見されている問題に関して最初に問題が報告された仁川市では逆流洗浄を20日以上も行っていなかった実態が明らかになったと報じられています。
情報源: 韓国の幼虫水道水、浄水場で『不適切な洗浄』常態化か : ZAPZAP!
やっぱりマニュアル無視の手抜き。
南鮮人の実務担当者は、マニュアルの手順が何の為にあるかって事は教わらないので、手抜きをした事でどんな問題が発生するのかが理解できない。
本来、手順を無視するのは言語道断であるが、事の重大さが分かってない故に、平気で楽をする為や、金をケチる為に手順無視をやらかす。
だから、工事現場で安全柵の設置をしなかったり、エレベータ点検中に柵を立てなかったり、高所工事で安全帯を付けなかったりと、安全不感症が蔓延していて、事故を起こす。
いくら「手順を守れ」と言っても聞かず、怠惰や小金の為に手順を無視してやるべき事をやらないのだから、救いようがない。
浄水場だが、逆流洗浄があるって事は、逆流によって活性炭層から浮いたゴミを流して綺麗にするシステムなんだな。
設計思想は良いと思うが、運用する人間がダメだとどうしようもないね 🙂
まあ、ユスリカの幼虫のアカムシが繁殖してるって事は、活性炭層の上は藻で覆われているって感じだろうな。