ちなみにコメントは、
コメ モモの顔にぶちまけてで
呪い回避
コメ アゴwで
呪い不可避
と説明に書かれているので、怖がってる人が「モモの顔にぶちまけて」とコメントしていて、荒らしてる人じゃないよ。 🙂
で、この動画は最初にエッチな部分を入れて、脅かすのがお約束になっているので、気にしなくて良い(笑)。
初めて観た時は、「怖いのになんで邪魔なホモ動画を合成してるんだろう?邪魔だな」と思ってたが、この動画のタイトルが、「ガチだったらマジビビるわぁ」なので、チャチな合成で心霊映像を作ってるビデオ製作会社に「俺もそんな映像を作れる」事を示して、おちょくってるんですな。
まあ、偽物だと頭に入れてよく観ると、「これはカメラワークがわざとらしい」とか「これは合成だな」と分かるようになってくる。
結局、心霊映像というのは、幽霊をそれとなく映像に入れなくてはいけないので、カメラを撮っている人が霊を入れる場所を作ろうと、合理的でない写し方をするのである。
例えば、人物を撮ってるのに、なぜか人物を中心に捉えず、左側を大きく空けた撮り方をして、「幽霊と人物」にピッタリの構図にしたり、不自然さが目に付くようになる。
この動画シリーズで鍛えられたので、Youtubeで心霊動画観てもちっとも怖く無くなってしまったのである。まあ、Youtubeは再生回数=お金なので、特にインチキがされやすいというのもあるのだけれど。
ちょっと損した気分ですわ。 🙂
ちなみに今も観ている動画は、SPOOKY HOTEL。
色んな国の心霊動画を紹介してるけど、作り物の可能性にも言及しているので、割と公平に心霊動画を扱っている。