ソーラーストリングラジオライト ストリンガーは携帯電話充電機能があるが、USB端子なので、電子タバコのBE112USB Batteryが接続できる。
そこで、接続してテスト 🙂
内部電池は3.6V 300mAのニッカド電池で、直接atomizerに接続できれば稼動するのに充分な容量だと思うが、電源をUSBから取るという事は、5V入力を想定している訳で、恐らく、3.7〜4.2V程度に電圧を落とす回路が入っていると思われる。
昨日届いた新型BE112USB Batteryも不調となった旧型のBE112USB Batteryを接続しても、やはり内部電池ではお話にならない。
切り替えスイッチを電池に切り替えると、新型はダメで旧型はすごくショボい煙が出るが、吸う時に「携帯充電」のランプが暗くなるので、単3アルカリ電池×4本でも電力が足らないようで相当な電流量が必要みたいだ。
非常時の電子タバコの電池にはならない訳だな。
まあ、その場合はニコレットで代用するしかないなあ。
新型のBE112USB Batteryは気流スイッチがショボくなってて、旧型は吸い込み時にしか反応しないが、新型は吸っても吹き込んでも両方反応する。
そして、吸うのを止めてもスイッチが切れない。
おそらくatomizerに依存する話だと思うが、抜けの悪いatomizerは、吸った時の負圧が持続するみたいで、新型では気流スイッチが切れにくい。
いつもの吸い方をしていても、特定のatomizerは過熱が尋常じゃなく、観察してみると、絶えず、USB Batteryが連続吸引警告ランプ点灯するような吸い方になっていた。
そりゃパソコンのUSB端子の電源限界超えてもおかしくないわな。