ソーラーストリングラジオライト ストリンガー

届いた日にソーラーストリングラジオライト【ストリンガー】をACに繋いで充電を試みるも全然充電されない。

取説には、ACアダプタで充電時は、切り替えスイッチを「内部電池」の位置にして充電しろと書いてあるので、その通りにしたのだが、3時間繋いでも、蛍光灯を付けたら1分も持たない。

取説によれば、内部電池満充電で蛍光灯は10分と書いてあるのだが、「これは掴まされたか?」と思った。

ACアダプタがマルチACアダプタで専用の6V 450mAのやつでは無く、MAX2000mAなので、恐らく1500mA位は電流が流れていると思われるので、保護回路でも働いてるのか?とも思ったりした。

取り合えず、太陽電池で満充電にしてみようと、窓際放置で恐らく5時間位充電できてると思われるが、それでも殆ど充電ができていない。

これはやっぱり内部電池がカスなのか?

しかし、取説を見ると、太陽電池とダイナモストリングの充電時は切り替えスイッチが「切」で、ACアダプタは「内部電池」と記述に整合性が無いのに気が付いた。

これはひょっとして、ACアダプタの時も「切」にしておくと充電されるんじゃないか?と思って、切り替えスイッチを「切」にして会社へ行ってる間、約10時間位ACアダプタに繋いでおいた。

帰ってきて、LEDライトを点けると結構明るい。蛍光灯も1分で暗くならない。
試しに、蛍光灯を点けっぱなしで何分持つか試してみると、18分で充電警告灯が点滅しだし、20分で蛍光灯は暗めになり、22分30秒位まで、蛍光灯として使える明るさを維持した。

カタログスペックだと、内部電池満充電で蛍光灯点灯は10分となっているが、倍の20分点灯し続けるとは、これは嬉しい誤算だ。

もし、内部電池が腐ってたら、バラしてもっと容量の大きいニッカド電池に替えてやろうかと思っていたが、一応、ACで満充電にしたら、結構使えるようなので一安心。

しかし、待機電力が結構バカ食いみたいで、結構充電してある状態で、切り替えスイッチを「内部電池」にしたまま寝て、朝起きたら充電残量警告ランプが点滅していた。

あと、太陽電池が今の時期の日差しでも、充電能力が足らないのは期待はずれ。ストリングダイナモ発電は、前の防災ラジオに比べれば遥かに充電は楽だが、やっぱり、しんどいからできれば使いたくない。

結局、乾電池と、AC充電での使用になるかな。

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